AppReportと個人データ
AppReportは米国法人emonster, inc.が運営しています。このページは、公開Webサイト、ウェイトリスト、認証が必要なポータル、および関連する連絡に適用されるプライバシーポリシーを補足します。個人データの取り扱いについては、[email protected]までご連絡ください。
emonster, inc.は、AppReportのWebサイト、ウェイトリスト、アカウントへのアクセス、および連絡のために利用する情報について、データ管理者として取り扱いを決定します。接続されたワークスペースには、権限を持つ所有者やメンバーが提供した情報も含まれます。これには、レポートの受信者情報や、Appleとの接続を通じて取得したデータが含まれます。
ここで説明するGDPR上の権利は、EU域内の人々にサービスを提供する場合など、対象の処理にGDPRが適用される場合に認められます。現在、認証が必要なポータルにアクセスできるのは、ドメインが厳密にemonster.comである、確認済みのGoogleアカウントに限られます。公開ウェイトリストは別途ご利用いただけます。
利用する情報とその目的
- ウェイトリスト:メールアドレス、言語、登録日時、フォームで提示した通知、利用規約への同意、および任意の同意に関する記録を扱います。登録の管理、登録受付とサービス開始の通知、配信設定の管理、および需要の把握に使用します。登録には有効なメールアドレスと利用規約への同意が必要です。製品ニュースと任意のアクセス解析は、それぞれ別に選択できます。
- 任意のウェイトリスト解析:同意がある場合に、ブラウザとOSの大まかな種類・メジャーバージョン、端末の種類、アクセス先のページ、限定されたキャンペーン情報、および参照元サイトのオリジンを保存します。AppReportを知った経路やウェイトリストの利用状況を把握するために使用します。参照元の完全なURLや生のユーザーエージェント文字列は、登録レコードに保存しません。
- 不正利用対策とおおよその地域:リクエストのIPアドレスは、リクエスト頻度の制限と、IPinfoによる国・大陸の推定に使用します。ホスティング基盤から大まかな国や地域の情報を取得する場合もあります。この推定は、任意のブラウザ・キャンペーン解析とは別に行われます。登録レコードには大まかな地域の結果を保存し、生のIPアドレスは保存しません。reCAPTCHA、短期間有効な操作時間の情報、および不正利用対策用の記録を、フォームの保護に使用します。
- アカウントとワークスペース:Google・Firebaseのユーザー識別子、メールアドレス、確認状況、ログイン状態、セッション情報、ワークスペースの所属と役割、選択したアプリ、および接続状態を、ログインとアクセス制御に使用します。言語、外観、レポート言語、および配信設定は、ご希望の設定を反映するために使用します。
- Appleとの接続で得られるデータ:アカウントとキーの識別子、必要な場合のベンダー番号、利用を許可された認証情報、アプリ情報、Appleの元レポートファイル、対象日、対応するAnalyticsおよびSales and Trendsのデータ、ならびにそれらから作成したレポートを、アプリポートフォリオの分析に使用します。元データの更新状況と完全性に関する情報を使って、遅延、欠損、修正の状態を示します。
- メールとお問い合わせ:受信者のアドレス、メールボックスの確認記録、レポートの頻度と言語、配信事業者のメッセージ識別子、配信イベント、および不達・苦情の状態を、依頼された連絡と配信管理に使用します。サポートやプライバシーに関するお問い合わせで受け取った情報は、その対応に使用します。運用ログは、サービスの問題調査と保護に使用します。
同意とメール配信の選択
AppReportの製品ニュース・特典と、上記の任意のウェイトリスト解析について、それぞれ別に同意をお願いしています。どちらも任意です。ウェイトリスト登録時に利用規約へ同意しても、これらに同意したことにはなりません。
同意はいつでも撤回できます。撤回前に適法に行われた処理には影響しません。製品ニュースを希望した場合、登録受付メールにマーケティングメールの配信停止リンクが含まれます。[email protected]へ連絡することもできます。マーケティングメールの配信停止は、製品ニュースの設定を変更するものです。サービス開始の通知を含め、ウェイトリストからの削除も希望する場合はご連絡ください。
任意のアクセス解析は、フッターの最後にある「プライバシー設定」で許可または拒否できます。選択はそのブラウザに保存され、そのブラウザから今後ウェイトリストを送信する際に含める任意の情報を制御します。ブラウザの設定を変更しても、送信済みの情報が自動的に削除されるわけではありません。その情報について権利を行使する場合はご連絡ください。
Appleへの接続は、レポート作成のために開発者アカウントへのアクセスを許可するものです。任意のマーケティングや解析への同意とは別であり、関係する他の方の個人データについて、その方に代わって同意するものでもありません。
利用する事業者と情報の受領者
現在のAppReportでは、以下のサービスがデータの取り扱いに関与します。各サービスが受け取る情報は、利用する機能によって異なります。権限を持つワークスペースのメンバーとレポート受信者は、共有が許可されたワークスペースの情報を受け取ることがあります。ウェイトリスト、サポート、およびプライバシー対応を担当するemonsterの担当者も、その業務に必要な情報を受け取ります。
- Google・Firebase:Webサイトのホスティング、バックエンド処理、認証、データベースと元ファイルの保存、シークレットの保管、およびreCAPTCHA Enterpriseによる不正利用の評価に使用します。各機能に必要なアカウント、ワークスペース、登録、技術、およびレポートの情報を扱います。
- Apple App Store Connect:接続した開発者アカウントから、利用を許可されたアプリ情報とレポートデータを取得します。Appleへのリクエストの認証に認証情報を使用します。必要な場合は、別途許可を得たうえでAnalytics Reportsの生成リクエストを設定します。
- Resend:登録受付メール、社内向けの登録通知、レポート受信者の確認メール、および配信が有効な場合の運用レポートメールに使用します。送信に必要なアドレスと本文をResendに渡し、メッセージ識別子と、配信・不達・苦情のイベントを受け取ります。
- IPinfo:ウェイトリストの登録元の国と大陸を推定するため、リクエストのIPアドレスを渡します。結果を取得できた場合、AppReportは限定された地域情報を登録情報とともに保存します。
Appleとの接続とレポート受信者
権限を持つワークスペースの所有者が、App Store Connectの接続情報を提供します。保存するレポート用の認証情報はGoogle Cloud Secret Managerで管理し、ブラウザには返しません。通常のレポート取得ではAppleのデータを読み取ります。別途、所有者が許可した設定処理で、一時的なAdmin認証情報を使い、未作成のAnalytics Reports生成リクエストを作成する場合があります。この設定処理では、一時的な認証情報を保持しません。
Appleのレポートファイルと、それらから作成した記録を、接続したワークスペースのレポートに使用します。元データの対象日と利用可能な状態も保持します。接続を解除すると、その接続を通じた以後の利用が停止します。保存済みのレポートデータの削除とは別の操作です。
ワークスペースの所有者がレポート受信者として指定した場合、ご本人がAppReportを利用する前に、その所有者からメールアドレスを受け取ることがあります。主なアドレスはログイン時に確認し、追加のアドレスは、レポートを受信する前にメールボックスを利用できることを確認する必要があります。確認結果と配信設定を記録します。心当たりのない招待は無視できます。個人データについては[email protected]にお問い合わせください。
所有者は、受信を許可された方のみを指定してください。利用可能な受信者・頻度の設定で、運用レポートを管理できます。定期配信の有効化は、設定の保存とは別に行われます。現在、公開料金ページにはオンライン決済機能はなく、支払い用のカード情報も収集しません。
ブラウザ内の保存と自動処理
言語、外観、および任意のアクセス解析の選択を、ブラウザ内に保存します。Firebase Authenticationも、ログイン状態のためにブラウザ内の保存領域を使用します。ログアウトやサイトデータの消去は可能ですが、ブラウザ内のデータを消去しても、AppReportがすでに保持している記録は削除されません。
現在のWebサイトでは、Google Analyticsや広告トラッカーを有効にしていません。任意のウェイトリスト解析は、上記の限定された送信時の情報を記録します。reCAPTCHAとホスティングサービスは、それとは別に、サービスの運用と不正利用対策のために技術情報を処理します。reCAPTCHAの実行時には、リスク分析のために_GRECAPTCHAというCookieを使用します。
AppReportは、リクエストの検証、アクセス確認、不正利用の疑いがあるリクエストの制限、元データの集計、およびメール配信イベントの処理を自動で行います。これらは、上記の各機能を提供するための処理です。GDPRが特別な保護を定める自動化された意思決定とは、自動処理のみに基づき、法的効果または同様に重大な影響を及ぼす決定を指します。自動生成されたすべてのレポートが該当するわけではありません。
保存期間と削除
現在、AppReportには、ご自身の操作だけでアカウントやワークスペースを完全に削除する機能や、ワークスペースのデータをエクスポートする機能はありません。アクセスや削除はメールで請求できます。マーケティングメールの配信停止、Appleとの接続解除、ブラウザ内のデータ消去は、それぞれ対象の機能に作用するもので、関連するすべての記録を自動的に消去するものではありません。
- ウェイトリスト登録レコード:最初の作成日時から24か月後を有効期限として設定します。同じアドレスで再登録しても、この保存期間は延長しません。
- ウェイトリストの不正利用対策用レコード:24時間以内に有効期限を迎えるよう設定します。識別子を含まないウェイトリストの集計レコードは、集計対象期間の終了から36か月後を有効期限とし、10件未満の集計グループは表示しません。データベースの有効期限による削除は非同期で行われるため、実際の削除は設定した期限より後になる場合があります。
- レポート受信者の確認:確認リンクは30分間有効で、1回のみ使用できます。リンクの期限切れは確認操作を制限するものであり、アドレスや関連する運用記録の削除を意味しません。
- その他の記録:サービスの提供と保護、請求や紛争への対応、必要な業務記録や法令上必要な記録の維持など、目的に応じた保存についてはプライバシーポリシーで説明しています。アカウント、ワークスペース、元ファイル、レポート、メール、サポート、セキュリティ、およびバックアップの記録は、別途対応が必要になる場合があります。ご自身に関する記録についてはお問い合わせください。
保護措置と国際的なデータ処理
AppReportは、保護されたサーバー処理、サーバーでのワークスペースのアクセス確認、アクセスを制限した認証情報の保管、受信者アドレスの確認、および署名付きのメール配信イベントを使用して、取り扱う情報を保護します。アクセスと配信の確認により、ワークスペースの情報が権限のない方に渡ることを防ぐようにしています。
プライバシーポリシーに記載のとおり、情報は米国、日本、モナコ、およびemonsterや利用事業者が業務を行うその他の地域で処理される場合があります。処理場所だけで、移転に適用される法的な取り決めが決まるわけではありません。ご自身のデータに関する受領者と、適用される移転の保護措置については、[email protected]にお問い合わせください。
GDPRに基づく権利
権利の適用は、対象となる処理、およびGDPR上の条件と例外によって異なります。
- 情報の提供・アクセス:個人データが処理されているかを確認し、コピーを取得して、利用方法、取得元、および受領者を知ることができます。
- 訂正:不正確なデータの訂正や、不完全なデータの補完を請求できます。
- 消去:法的な要件を満たす場合に削除を請求できます。情報の保存義務や、法的請求の立証、行使、防御のため、削除が制限される場合があります。
- 処理の制限:正確性に異議があるデータを確認している間など、条件を満たす場合に処理の制限を請求できます。
- データポータビリティ:同意または契約に基づいて自動処理される、ご自身が提供した対象データを、構造化された一般的な機械可読形式で受け取ることができます。技術的に可能な場合は、直接の移転を求めることもできます。
- 異議申立て:正当な利益や公共の利益に関わる業務を根拠とする処理について、ご自身の状況に応じた理由に基づき、所定の条件のもとで異議を申し立てることができます。ダイレクトマーケティングへの異議申立てがあった場合、そのマーケティングを停止します。
- 自動化された意思決定:自動処理のみに基づき、法的効果または同様に重大な影響を及ぼす決定には、例外と保護措置を伴う保護が適用されます。必要な場合には、人による関与を求めることができます。
プライバシーに関する請求方法
対象のメールアドレスまたはワークスペースと、行使したい権利を明記し、[email protected]へご連絡ください。パスワードやApp Store Connectの秘密鍵は送らないでください。本人確認に合理的な疑いがある場合、確認に必要な範囲の情報をお願いすることがあります。ワークスペースの情報へのアクセスには、適切な権限も必要です。
GDPRでは、不当に遅滞することなく、通常は請求の受領から1か月以内に対応する必要があります。内容の複雑さや請求件数によっては、さらに最大2か月の延長が認められます。その場合は、最初の1か月以内に延長と理由を通知する必要があります。請求への対応は原則無料です。合理的な手数料や対応の拒否が認められるのは、明らかに根拠がない請求や過度な請求など、適用される例外に該当する場合に限られます。
請求を拒否する場合、GDPRはその理由と、苦情申立ておよび司法上の救済に関する情報の提供を求めています。また、必要な場合には、訂正、消去、または処理の制限を、対象データの受領者にも通知する必要があります。
ご相談と苦情申立て
プライバシーに関する懸念がある場合は、当社にご連絡いただけます。GDPRが適用される場合、通常居住する場所、勤務する場所、または侵害が生じたと考える場所などを管轄するデータ保護当局へ、直接苦情を申し立てることもできます。事前に当社へ連絡する必要はありません。